運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

古くは紀元前から、また、ナポレオン戦争においても第一次、第二次戦争においても日露戦争においても、みんないかに性病を少なくするかという記録が残っています。にもかかわらず、韓国政府は、世界で類を見ない戦時の女性の人権じゅうりんなどという新たなレッテルを貼ることで日本を不当におとしめて孤立をさせ、事実に基づかない歴史認識国際社会に喧伝をしています。

有村治子

2016-03-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号

この岡澤先生は何を言っているかというと、スウェーデンという国はナポレオン戦争以来二百年戦争をしていません、だから福祉の国であり、そして世界でも最も力のある企業も持っています、PKOでは、率先してこのPKOを発案した国でもあります、平和に勝る福祉なし、この言葉を私も重く受け止めております。  

荒井広幸

2013-01-30 第183回国会 衆議院 本会議 第2号

ナポレオン戦争の終了から第一次世界大戦までの英国、第二次世界大戦後のアメリカの存在だけです。  要するに、覇権国家がなくなるということであり、G7、G20と言っていましたが、Gゼロの時代が到来しております。もちろん、アメリカ日本は仲よくしていかなければなりませんが、Gゼロを想定される場合、日本の将来に対してどういう手段が経済政策に必要か、この肝心なことを総理にお聞きしたいと思います。  

平沼赳夫

2010-04-14 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

スウェーデンは、あのナポレオン戦争以後、約二百年間戦争をしておりません。第一次、第二次世界大戦に巻き込まれていないわけでございます。ですから、政治は究極的に市民を決して裏切ることはない、そういう手ごたえ政治行政に対する信頼感をもたらしているのではないかなというふうに思います。

広田一

2008-04-23 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

それがナポレオン戦争のときにぴたっと戦争をやめて、それ以来百九十年間一個も戦争をしていないという。結構、自分たちの置かれている地理的条件とか天然資源の逆境ということを勘案しながら長期的な国家戦略を描いてきたという、そういう意味では、政治行政というのはまだまだ知恵の出しどころがあるなと。  それで、日本にとっても面白いですよ。特に、資源がないわけですよね。

岡澤憲芙

2008-04-23 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

最後戦争ナポレオン戦争なんです。だから、ナポレオン戦争以来百九十年戦争をしていませんから、今税金として納めたものが必ず老後回収できるという手ごたえがある。これはやっぱり工業国家としては非常に珍しい国で、百九十年間戦争加害者にも被害者にもならなかった珍しい工業国家、それがパブリックに対する基本的な信頼感につながっているんですね。

岡澤憲芙

2007-12-05 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号

ドイツの次席大使は、家に行きますと非常に立派な家具がありまして、その話を、その由来を聞きますと、ナポレオン戦争のときに祖先はこれを担いで逃げたという男なんですね。  つまり、アメリカを除いて諸外国は、主要国はみんなえり抜きのエリートを送り込んでいるんですね。えり抜きの連中を徹底して鍛えて、優遇して送って、よく働かせなかったら国益が損なわれると、当たり前のことですよね。

北岡伸一

2006-10-05 第165回国会 衆議院 予算委員会 第2号

それはまさにイノベーションと一体であるということで、シュンペーターは大体十八世紀の終わりぐらいから亡くなる二十世紀の半ばぐらいを分析しているわけでありますが、第一期がナポレオン戦争時代から十九世紀の半ばぐらい、このときは繊維産業と蒸気を中心にして産業革命が起こった、これが谷から山になり、また谷になるのに大体四、五十年というタームで、第一の波だというふうにシュンペーターは言っております。  

中川昭一

2006-03-10 第164回国会 参議院 予算委員会 第9号

財政赤字がひどくなって借金をつくった例として、ナポレオン戦争の後のフランス、そして大戦の後のイギリス、そういう例を出して、今読んでいただきましたように、借金を返すとなると巨額財政黒字を何十年も続けないと返せないわけですから、それは残念だけれどもやっぱりなかなかできないわけで、借金をできるだけ増やさないようにする、そしてその間に長い時間掛けてGDPも成長していって、それで相対的に借金負担感をなくしてきたというのが

竹中平蔵

2004-03-30 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

以前、これは長妻委員でしたか、一度お答えさせていただいたこと、この場でお答えしたことがあると思うんですけれども、日本のように、公的な部門のとんでもない借金を抱えてしまった国というのは、歴史を見ますと、第二次世界大戦の後のイギリスというのが典型でございますし、もっとさかのぼれば、ナポレオン戦争の後のフランスがそれに当たるんだそうです。そういうところは、実は借金そのものはやはりなかなか返せない。

竹中平蔵

2003-03-07 第156回国会 参議院 予算委員会 第8号

これ実は、財政赤字にかつて悩んだ国として知られるのは、ナポレオン戦争の後のフランスと第二次世界大戦の後のイギリスというのが大変巨額財政赤字を抱えた、借金を抱えたということで有名なところでございますけれども、そういう国も、やはり当面は借金を増やさない、その間にある程度経済が成長してくるので、相対的な、経済力に対する相対的な借金負担を減らしていったというような経験があったというふうに聞いております。

竹中平蔵

2001-12-11 第153回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

そのとき私が指摘させていただいたのは、たしか例えばナポレオン戦争の後のフランスでありますとか第二次世界大戦の後のイギリスでありますとか、膨大な量の国債を発行してしまって、それをじゃ現実に返したかというと、これはどこかでは返していたと考えられなくもないんですが、現実には国債残高というのはほとんど減らないんですね。国債を返したら、ネットで返したら国債残高は減ります。

竹中平蔵

2001-06-14 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

彼は、ナポレオン戦争の後、戦場をずっと見て、その結論に達したわけですよ。思い出しましたか、長官。  ですから、ディフェンスというのは、ただ簡単に、これは守っているのだ、守っているのだ、平和が来るのだというのはすごい誤解があって、どういう形で守るかということが、この国あるいは世界安全保障にとって物すごく重要だということなんですよ。ですから、ここをしつこくしつこく言っているわけですよね。

首藤信彦

2000-09-28 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第1号

これはナポレオン戦争以後のことですけれども、基本的に言いますと、一体感のある国民の場合は、いわゆる徴兵制というものを導入することが可能になる、あるいは、ネーションステートであるということによって、徴兵によって国家を強くするということがあったと思うのです。  日本の近代は、世界的に見ると、このネーションステートのつくり上げ方において見ると非常に容易だった国の部類に属すると思います。

田中明彦

1994-11-02 第131回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

その当時のプロイセンというのは、非常に小さい、おまけにちょうどナポレオン戦争が始まっておりまして、西の方から大軍が押し寄せてくる直前でありまして、一八〇六年、十年以上後ですけれども、イエナの戦いでプロイセンは完全にナポレオン軍に大敗して、そのときヘーゲルは歴史は終わったとつぶやいたということで有名であります。  

猪口孝

  • 1
  • 2